エリック・プラクトン、ダミアン・ライス　,etc

法頂和尚　「無所有」

シャワー・・・・

もし撮影が明け方4時に終わって、直に次の日、撮影が明け方6時から始まるならば、シャワーをして朝出てくる時、また一度シャワーをします。

撮影の終わりと開始は必ずシャワーで整理する習慣がある。

汗を履い流し、気にかかった身体で状態で演技するのが嫌いで、デビュー初めからできた習慣です。

路上で何かを並べて売っていらっしゃるおばあさん達を見たら見過ごせない。

祖母が幼い時に亡くなりました。祖母と過ごした時間が多くて,祖母に対する恋しさがあるからそんな風ではないかと思います。

過ぎて残るのは写真。ある瞬間の全てのものを思い出させるようにする写真が好きで、カメラに関心が多くなりました。

自動車、自転車など車輪が付いたのはみな好きです。

学生時代、芝居して演技するのが好きで,俳優の道に入りました

もしドラマや映画がなくなれば、元の演劇をまたします。演劇までなくなれば、演技ができる他の空間を探します。デビュー初め,私にドラマは演技ができる一つの現場でした。

ところが今は離すことはできない関係になりました。

私の演技を見て好きになって下さるファンの方々に対する恩返しの場所になったりもしたし,私の心が一番楽しくなる空間になりました。

撮影前,キャラクターを作るために一人で準備する時間がとても好いです。

何かのために準備しているというのが感じられる瞬間が本当に良い。

初めから何も無かった。 私が持っているのは無かった。

新人の時、何もない状態から始まったので、本来演技者としての私はなかったのです。

落ちてみても、本来の場所だから大丈夫だと考えます。

世の中の全ての人には、皆痛みがあると考えています。

それがどれくらい表現されて、浮かび上がるか差があるだけで、いつも楽しいだけの人は居ないのではないでしょうか。

サムシクよりグクやドンスがそのような面がもう少し、浮かび上がったキャラクターだっただけです。

どうしても断面的で地味なことよりは、屈折がある人物を好きになります。

キャラクターを作るのに面白みもあります。